コトブキヤ秋葉原館にて『ホビット』『ロード・オブ・ザ・リング』造形の世界を堪能できるイベント「Weta Cave展」が開催！ http://t.co/oglzdDEECF … … #ホビット #akiba pic.twitter.com/gbMqzqU2ds
— 1UP情報局 (@1up_news) January 10, 2015
アマプラで同居人が観てたので、1部の途中から観た。
全然興味無かったけど、トロール戦あたりで、モジャモジャドワーフ一団の中に超イケメン、キーリ君の存在に気付いたので興味が湧いたw←
とにかく眠かったけど、千代の富士に似てる気もする超イケメンが気になって3部まで頑張って観た感想w
1部を見終わるまで、ハリポタの校長先生が校長になる前の冒険だと思って観てたww
そっか、ガンダルフとダンブルドア名前違うな、雰囲気似てるからてっきりw
ハリポタではなくロードオブザリングシリーズだとここで知る。
ゲームのような映像美と、ガンダルフの魔法使い衣装やエルフのサラサラの白髪とか、イメージの再現性が凄い。
リネージュ2とかダークソウルみたいな。
シナリオよりこの映像美が人気の要因なのかなと思った。
シナリオはなんか、
ドワーフの自分勝手さに呆れたというかw
だから嫌われてるんだなと納得した。
自分らが竜を怒らせたせいで、麓の町が焼き払われてるのに、ぼーっと見ながら
「哀れじゃ」
じゃねーわ！
ガンダルフも、自分がドワーフの故郷奪還おっ始めたのに、この甚大な被害に自責の念は無いのか？
ビルボだけが、
「僕たちのせいだ」って言ってた。
あと、トーリンが正気に戻る過程が雑。
何人か説得したのに、ドワーリンに言われて急に正気取り戻すって。
ビルボもリスクを負いながら頑張ったのに、スルーしたやん。
急展開すぎて気持ちがついてかない。
あと要らないシーンが多い。
特に2部。
樽で流れながら戦うシーンあんなに要る？
あと、オーランドブルーム演じるレゴラスが町で一人で戦うシーンあんなに要る？
ビルボと竜のやりとりがまあまあ長かったのに、そのあとの戦いもダラダラ。
かと思ったら、3部の序盤で最強の竜があっさりやられる。
これ2部作で良かったよね。
肝心のキーリ君は、
レゴラスと同じ女性に惚れる。
超イケメン2人に惚れられるタウリエルがあまり美人じゃないのがまた良い。
2人とも中身に惚れたんだなと思える。
2人の決闘みたいな安易な展開じゃないのもいい。
超イケメンなのに、タウリエルは手の届かない人だと言うキーリ君が良い。
種族も違うし、俺じゃダメだよね？みたいな一歩引いた感じ。
最後は想いをぶつけるけど。
そんな2人を知りながらも、ひたすらタウリエルのために頑張るレゴラス健気。
キーリ君が死んで、邪魔者が居なくなったと思うわけでもなく、独り旅立つとかオトナ！！
観たあとロードオブザリングを観たいとは思わなかったけど、
これ書いてて、男前レゴラスのその後が気になってきたw
ビルボは足手まといや盗人呼ばわりされながらも、ドワーフのためにすんごい頑張った。
成長して人格者として幸せに暮らしてるのかと思ったら、偏屈そうな爺さんになってたw
というわけで、
衣装やセットの映像美と、イケメン2人が良かった。
主軸のストーリーはモヤモヤするw
ロードオブザリングでネクロマンサーがキーリ君を復活してるといいなあ。
(してなさそう)
