泰山木と沙羅双樹

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令和三年 夏場所 十四日目!

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5月22日は、豊昇龍の22歳の誕生日ですと!
おめでとう〜✨✨

花道リポの藤井アナが、
「今日は一段と気合いが入ってて、鉄砲柱に数発打ってそのままの勢いで支度部屋出て行った」と言ってた。
誕生日に負ければ負越しの大事な一番だからね〜

立ち合いは激しくて良かったんだけど、高安はやっぱり難敵だ。
この豊昇龍の、悔しさをグッとこらえてる姿がなんとも愛おしい(*´д`*)
よしよししてあげたくなるぞよw
明日は翔猿戦!
勝ったり負けたりの相手だから、熱戦になるといいな。


○霧馬山-千代大龍● 寄り切り
組むまではいかなかったけど、サッと廻し取って寄り切った。
うんうん、いいね。
明日は剣翔戦!
推し対決2番、ありがとうございます、審判部の皆様!


○遠藤-照ノ富士● 下手投げ
ビデオでも判断が難しい勝負は、全部取り直しが公平だと思う。
その日のビデオ室担当と、審判の考え次第になってしまうのは不公平だ。
ましてや優勝を左右する一番ならなおさら。

こういう曖昧さが相撲界のダメなとこだよね〜
江戸時代は審判の目で判断しかなかったけど、現代はスロー映像が見れる。視聴者も。
今日のような判定だと納得しない人が必ず出る。
相撲を見てくれる人たちが納得いくよう配慮すべきよ。


明生と荒磯親方の話が素敵だった。
稽古で、一門も違うのに指名して胸を出してくれたのが嬉しくて、「強くなります」と思ったっていう。
明生の日頃の姿勢をキセノンが気に入って、稽古をつけたことで明生が覚醒する。
相思相愛というかw
これを聞いてキセノンは相当嬉しいだろうし、明生もね。
かわいがりとか、ブラック要素も多い相撲界の中で、スポ根漫画みたいにキラキラした話。
2人の人柄の良さも垣間見える。


今日も幕下力士が怪我をしたけど、
若者頭や親方がすぐ来るようになったのは、何度も見る。
車椅子はまた遅かったけど。
あと車椅子を断る力士も多い。
まあ格好はよくないかもだけど、体のためには乗ってすぐ診療所行ったほうがいいよ。
足の怪我は特に、患部に力士の体重がかかるんだから。

勝ち名乗りも、怪我をしてないほうの力士と行司が一旦土俵を降りて、怪我人を待つルールになったみたい。
怪我人を尊重する心が感じられてよかった。



十両の優勝争いも熱いことになってる。
3敗が2人いて、宇良の明日の相手は武将山、
千代ノ皇には貴健斗という、先場所の新十両2人が当てられた。
3敗2人がもし敗れれば、4敗の武将山たちにもチャンスが生まれるし。


序の口の藤島部屋決定戦、
三段目の、付出・石崎vs琴太豪さん。

見どころたくさんの千秋楽!