【きょうの #北の富士 さん】
— nhksumo (@NhkSumo) March 28, 2021
きょう79歳の誕生日
おめでとうございます!
(千秋楽に誕生日の思い出?)
「千代の富士の優勝と
重なった時がね
ダブルのお祝いで
どんちゃん騒ぎ!
ケーキがぐちゃぐちゃに
飛び交ってたな(笑)」
千秋楽、誕生日の解説は↓https://t.co/NjKrj3FxFp pic.twitter.com/MNQpHQbYF9
北の富士さんのコラムの存在は知っていたけど、てっきり有料だと思っていて。
今場所から読み始め、過去記事も読んできました。
何か食べながらだと吹き出す恐れがあるほど、面白いコラム✨
上位力士には厳しいお言葉が多い。
同じ足首を痛めた休場の、琴勝峰と貴景勝の扱いの差が凄いw
大関横綱は名誉も待遇も違う分、責任も重いということなんだろう。
琴勝峰を"大鵬二世"とまで期待されていた。
私も十両の頃の逸ノ城戦だったかな?
最後まで勝ちを諦めない大熱戦を制したときに、この子は凄いぞ!と思ったけど、入幕してからはその時ほどの凄さは感じないんだよな。
むしろ豊昇龍のほうが、どんどんセンスを発揮してると思う。
鶴竜引退にも厳しいお言葉だった。
先代師匠の急逝で相談相手の不在だったり、遠い異国で頑張ったと労いも添えてくれたけど。
解説のとき仰ってた、28歳の横綱北勝海を引退説得したお話が心に残ってる。
当時の北勝海の無念と、師匠の北の富士さんも辛かっただろうと想像すると切ない。
「今思えば、もう少しやらせてやりたかったと思うときもある」と。
何十年経っても、北の富士さんはずっとその複雑な想いを抱えておられたと思うと、もう泣きそう。
理事長も中継とかでこの言葉を聞いたとしたら、師匠の愛を感じるよね。
もしかしたら当時は師匠を恨んだかもしれないけど、お互い時を経て、心境の変化もあったんではと想像する。
今は理事長と解説者の立場っていう、この距離感もなんかグッとくる。
当時の詳細とか今の気持ちとか、両者の目線で自伝書いてほしいな。
映画化とかもいいなぁ。
歴代横綱たちがこうして守ってきた地位を、モンゴル横綱がことごとく汚してるのは、改めて頭にくる。
そういえば、コラムを読んでると、北の富士さんの暮らしがナゾだった。
夕食の描写からすると、一人暮らしなのかな?
そういえば解説でもご家族のお話は出てこないよね。
でも相撲中継を観るときは、八角部屋の若いもんと観てるみたい。
出前を一緒に食べたりもしてるし、八角部屋の近くにお住まいで、若いもんが付け人として世話してくれる感じなのかな?
北勝龍さんもやってたんかな?
にしても、北の富士さんと相撲中継を観れるなんて、羨ましすぎる。
付け人になりたい(*´д`*)ハァハァ・・