あらすじ(HPから引用)
顔に殴られたアザのある少年を見かけ、声を掛けた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、思い掛けず「友だちを助けて下さい!」と頼まれる。そんな中、近年急激に成長している激安スーパーの創業者・小峰(鎌倉太郎)の小学生の息子が誘拐される事件が発生。ところが、小峰は警察に介入されたくない理由でもあるのか、一向に通報する様子がない。それでも、異変を察知した右京と亘は、伊丹(川原和久)や角田(山西惇)らの協力をあおぎ、手分けして捜査を始める。誘拐に荷担していると思われる男・安村(今野浩喜)をマークする右京。沈黙を守っている小峰家の動向を探る亘。事件発生に半信半疑ながら“容疑者”の一人を注視する伊丹たち。そして、アザのある少年の保護者に会い、怪我の理由を問い質す角田。さらに、青木(浅利陽介)までもが張り込みに駆り出される。それぞれが独自の動きを見せる中、事件は思ってもみない方向に転がっていく!
アザのある少年と誘拐事件の関係は?
“チーム特命係”が一丸となり
意外過ぎるカラクリを解き明かす!
ゲスト:今野浩喜
往年の相棒の良さを久々に感じた。
視聴者をミスリードし、最後に驚きと感動を与える。
「BIRTH DAY」のような良作。
子供に「友達を助けて」って言われたら、さっきの誘拐されそうな子供のことだと思う、当然の心理を利用する巧い脚本だな〜。
歳の離れた仲良し、一組はクズで、もう一組は優しい2人。対照的。
人生ゲームの悪いマスを見ると、将くんが現実のつらいことを思い出しちゃうから、手書きの付箋で全部いいマスにするっていうのが優しくて優しくて。
最後の「親友ができる。100万ドルもらう」は危うく泣きそうだった。
相棒、やれば出来るんやん。
ここんとこダメダメだったけど。
ダークナイトあたりから脚本崩壊してるけど。
今回の話は亀山時代のクオリティに戻った感じがして嬉しかった。
内村刑事部長のまさかの改心も面白いし、season19でやっと脚本のレベル回復するかな?
期待はせずに見ようw
あー、小峰翔太役の子は加藤清史郎くんの弟で、BIRTH DAYで隼人の幼少期を演じた子だったんだ!
相棒の良作に絡みまくる兄弟!